物流の2024年問題をはじめ企業を取り巻く国内外の物流環境は一層厳しさを増しており、
これらの物流の課題解決に金沢港を活かすべく、利便性向上と利用拡大を目指すことを
目的に、「金沢港利用促進協議会」が2025年1月23日に発足しました。

この度、常務取締役である兪 建鴻が理事に選出されました。

石川県の発展のため、今後さらに金沢港の利用促進に寄与したいと考えております。

4月8日にNHKによる取材がありました。

米トランプ大統領の相互関税発動による繊維業界と我が社への影響についてのインタビューと、
仮撚りとはどういったものなのかの説明を行いました。

4月9日の石川県ニュース「かがのと」で放送されました。

2025年4月5日に、本社工場のある高松で桜まつりが今年も開催されました。

我が町も一部で地震の爪痕が残りますが、復旧復興に向けて、これからも地域とともに歩んでまいります。

山越株式会社（本社：石川県かほく市、代表取締役：孫怡満）は、国際認証機関　Intertek Testing Services NA inc.　による　GRS(Global Recycled Standard)の更新認証を2025年3月15日に再取得しました。 今後も、GRS認証製品のリサイクルポリエステル加工糸をお取扱い致します。

この度、厳正な審査を経て、社会や環境への配慮がありトレーサビリティーが確立された企業であることが確認され、 GRS 認証を継続取得致しました。弊社は今後も、国内外のリサイクル原料を使用した商品開発・技術開発を積極的に進め、サスティナビリティ製品の提供を通して、広く社会に貢献してまいります。

〔本件に対する問い合わせ先〕
山越株式会社
〒929-1215　石川県かほく市高松丙1-５
GRS責任者：大木　真介
TEL：076-281-8110
Fax : 076-281-1888
E-mail ：sanetsu@san-etsu.jp

本日3月13日、ベルサール虎ノ門に於いて
第３回パートナーシップ構築シンポジウムが行われ、
経済産業省からの要請で出席してきました。

各企業とも、GHG（温室効果ガス）削減や、
物流の2024年問題などについて、仕入先さんや
発注主さんの協力を得ながら問題解決を図られており、
大変考えさせられるシンポジウムでした。

言うは易く行うは難し
まさにこの言葉がピッタリであり、
皆さんのご苦労が垣間見えました。

山越株式会社も、パートナーの物流会社さんと
働き方改革に取り組んでいます。

山越株式会社は2025年2月18日に28周年を迎え、
30周年に向けたカウントダウンが始まりました。

今まで支えていただいたお取引先様、従業員、すべての皆様に感謝。
これからの山越にご期待ください。